北九州市公設地方卸売市場は、
北九州市が同市小倉北区西港町に開設している中央卸売市場で、青果・水産物等を 取り扱っております。
新鮮で安全な食料品を安定供給し、野菜や果実、加工品の青果物と、鮮魚や冷凍魚、 塩干加工品の水産物など、身近な生鮮食料品が集まる卸売市場です。
関連市場棟に卸・小売店および飲食店58店舗が「あさタウン」として営業しており、 一般利用も可能であり年に数回「市民感謝デー」として開放し市民の皆様に日頃の感 謝を込めて、その日は水産棟を開放し、新鮮な魚、おいしい海産物を即売しております。

沿革
1958年(昭和33年)4月7日 - 小倉市中央卸売市場が開設認可。
1958年(昭和33年)4月25日 - 青果部のみで業務を開始。
1963年(昭和38年)2月10日 - 北九州市発足に伴い北九州市中央卸売市場に名称変更。
1975年(昭和50年)7月14日 - 現在地に移転、青果部に加え、水産物部が業務を開始した。

市民感謝デー過去の様子

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